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わたしのAromaとBallet

 

アロマテラピーとバレエのエクササイズを融合させていく事の良さを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お伝えできたらと思います。

​

​きっかけ
​

私の推奨するアロマテラピーは、セルフアロマオイルトリートメント。

自分の身体に自分の手で触れるという事です。

植物の偉大さを感じ、植物療法士２級の資格を取得した頃から１０年が経ちました。

アロマオイルトリートメントのセラピストとしてお客様に施術していた頃から、ずっと私自身にもアロマオイルのセルフマッサージをしています。

 

しかし、私自身も母になり、自分のために手をかける時間が１日に５分もなくなってしまったことに気づき独身のうちはできていたことが全くできずにいました。

 

日々の子育て以外に家事もありますし、お友達と楽しい時間を過ごしたり、身体を動かすダンスの趣味もやりたい！と、そう思う事があっても、私の産後の身体は１年経ってもなかなか日々の育児と家事からの次の一歩が出ませんでした。

そこで１歳になる娘を連れて、自分ができる事は…と思い、バレエでの体力作りだと思い「子連れバレエエクササイズ」というママが気兼ねなく子どもを連れて来られる基礎のバレエレッスンクラスを開きました。

 

子連れバレエエクササイズは、始まりは公民館、体育館で開催していました。

徐々に地域に浸透していき、幼稚園や児童館のママ達のクラブにもお招きをいただくようになりました。

２つの働きを結ぶ。

 

産前産後には様々な身体の変化があります。

女性にとっては一大事な過程ですよね。

その中で、自分の身に視点を置くと一番緩んでしまうところは、骨盤や筋肉の衰え。

これが、つわりや血の道で辛かったりして寝ていた方はなおさら、筋肉の衰えを、産後に痛感します。

わたしも、つわりがひどくて苦しかったです。

 

 

そして、最も大切なもう一つのこと。

それは、ホルモンバランスです。

 

植物の働きはまさに、寄り添って支えてくれる様な大切な女性のパートナーです。

生理不順、自律神経、頭痛、肩こり、生理前症候群など本当は薬では解決に至りません。

 

この事も、まっすぐ伝えていきたくて、子どもを連れてみんなで共有していける時間を作りたくて娘を連れても楽しめるキャンドルやクリームなどのアロマクラフトや、セラピストをしていた経験を活かし児童館や公民館でプチトリートメント会などを開いていました。

 

 

 

 

 

本来の自分にもどる

 

身体には自然治癒力といって、自分の身体を自分で自分の一番ベストな状態に戻していく力があります。

 

そこを、植物療法の一つである“アロマテラピー”の「アロマオイルトリートメント」と、

自分の軸を自分の意志で感じ、バレエのメソッドを通し、継続してトレーニングしていくことを伝えています。

 

自分の身体に「いつもありがとう」の気持ちを込めて、ゆっくりとアロマエッセンスの入ったオイルを塗込んでいきます。

 

そうすると、自分の身体の冷えや、筋肉の緊張具合やトラブルがある箇所が自然と感じとれるようになります。

 

キャリアオイルに溶け込んだアロマエッセンス（精油）は経皮吸収され、１２時間かけて体の中を巡り自然に老廃物を取り除いていきます。

 

リンパ液が身体の中をめぐり、水分の溜まって動きにくい場所やその交差点になっているリンパ節の循環も

スムーズになり、普段から疲れにくく健康的に巡る身体になっていきます。

女性として。

 

　そこで身体の巡りを良くするのは、姿勢と軸です。

　そして、体の内側からのアプローチ。

​　食生活や、月に一度は流れをお掃除するようなメンテナンスも。

​

内側からも、外側からも自分の体と向き合うライフスタイルを習慣づけていきましょう。

 

 

そして、解剖学的な視点を交えたバレエ＆yogaレッスンを加える事で、伸びやかに芯のあるボディーラインと女性らしい仕草、動きの要素を身につけていただける事でしょう。

 

ほとんどのダンスの動きの基礎には、クラシックバレエの基礎が大切といわれています。

初めての方でもポイントを押さえたバレエの基礎レッスンをしますので、安心して継続していただけます。

 

 

天然の植物の香りと効能、バレエやYOGAの動きで内側からも外側からも、よりフレッシュな身体を目指していきましょう。

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